出会いが浅くとも 寄り添い 共感する世界を、
今 互いの皮膚で体感し得るこの世界は、
二度と訪れる事のない儚げで・・・
そして尚 真似のできない甘美さで・・・
私達を行き交う ”ひと葉の舟”
あなたは説く
如何に露悪な世情が、
地球を覆う明日への暗雲が、
人びとの心を傷め脅かすとも・・・
私達のハザマで大小に寄せては繰り返される
波の、 その滴は、
”結して”尽きるものではない・・・ と
そして ワタシは結ぶ
『また Kissがしたいの』
2007’6.18
AKIKO
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)